8月29、30日に開催された「RAGE ASIA 2020」のApex Legends 部門の参戦結果をご報告致します。

 

 

日本、中国、韓国から合計20チームが集った『RAGE ASIA 2020』。
アジア地域のNo.1を決める大舞台にSCARZ Apex Legends部門よりBlack/Whiteの両チームが参戦致しました。

 

まず初戦で魅せたのがSCARZ White。
Lejetta、Otogi、STEEEALの3名が序盤から積極的に仕掛けキルポイントを重ねていく怒涛のムーブを繰り広げ、中盤以降はポジションを固めて上位をキープする動きが刺さり、韓国代表のT1との一騎打ちに。
最後のポジションの優位差を覆せず惜しくも2位でしたがキル数は1位のT1と同率の18キルを獲得し、27pts.の2位と大きくリードを広げる好スタート。

 

続く2戦目も目立ったポイントは無いなかでも着実に戦闘をこなし、再び2位に付け1位と2pts.差の18pts.を獲得。
総合1位かつ、個人キル数で1位(Lejetta)、2位(STEEEAL)の位置を獲得します。

 

3戦目は2チームとも上位に付けることができませんでしたが、3戦目終了時点でSCARZ WhiteがT1と並ぶ総合首位をキープ。

 

 

4戦目から眠れる獅子が目を遂に目を覚ましました。
3戦目まで耐えるシーンが多く中々ポイントを稼ぐことができていなかったSCARZ Black。
Whiteが序盤で崩れてしまう波乱の中、大きくキルポイントを稼ぎ、最終局面も上手く状況をコントロールして4部隊を勝ち残り見事Championを獲得。
総合3位に大きく順位を伸ばします。

 

首位のT1と9pts.差となるSCARZ White、高ポイントで再びChampionを獲得すれば優勝まで手が届くSCARZ Black。
最後の試合に全てが託されます。

 

全てを賭けた最終5Round目、序盤から全チームがポイントを稼ぐため積極的に戦闘を仕掛ける中、まさかのBlack/Whiteの同門対決が勃発…。

 

優勝を賭けた対決はSCARZ Blackに軍配が上がり、残る結果はT1との直接対決に…。

 

 

見事戦いを制し、SCARZ Blackが2連続Championを獲得しました!!

 

 

 

《総合順位》
❏SCARZ White 総合2位 39kill 62pts.
❏SCARZ Black  総合3位 23kill 54pts.

 

RAGEという大きな舞台で、スポンサーであるLegionを冠し好順位を残せたことを大変嬉しく思います。

 

次なるApex Legends Summer Curcuit Playoffsに向けてチーム一同邁進して参ります。
引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。

Apex Legendsのコミュニティリーグ形式大会となる『GLL Masters Summer』
SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をご報告致します。

 

7月2日~30日の期間で毎週行われてきた『 GLL Masters Summer α・B League』
延べ5週間に渡り開催されてきたリーグ戦でSCARZ BlackがLast Chance Leagueにて結果を残し、Whiteはαリーグ上位10チームに残り両チームともFinalへの進出権を獲得致しました。

 

 

Grand FinalsではBlackが緒戦をChampionで飾ったものの、2戦目以降調子を戻せず2日目に2位1回、3位を2回と積み重ねるもののポイントを伸ばしきれず総合6位。

 

一方Whiteは中盤以降のムーブやファイトに課題が残り中々終盤まで生き残ることができず厳しい状況の中試行錯誤を繰り返し、3位等を獲得するもののキル数でのポイントが伸ばせず、総合では15位という結果となりました。

 

1日8試合を2日間という過酷なスケジュールの中、最後まで真剣に取り組みぬいた選手全員に改めて大きな感謝を伝えるとともに、この経験を活かして今後の活躍に繋げていけるよう邁進してまいります。

 

引き続き、SCARZ Apex部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

 

Apex Legends Global Series -Online Tournamentの節目となる6回目。
SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をお届け致します。

 

《SCARZ Black》
❏Round1…3位
❏Round2…6位
❏Round3…3位
❏Round4…1位  <Champion>
❏Round5…2位   総合1位 優勝!!!

 

《SCARZ White》
❏Round1…15位
❏Round2…5位
❏Round3…11位
❏Round4…5位
❏Round5…17位   総合8位

 

 

 

日本のALGSでは初の大会生放送が実施された本大会。
予選から3グループに別れた激戦区となりましたが、SZBが5位、SZWが3位での予選通過となりました。

 

2連覇を懸けたSZWですが、緒戦の順位を伸ばせず立て直しに時間を要し持ち前の突出した攻撃力を発揮できないまま8位という結果に終わりました。

 

SZBは前回までの課題であった緒戦の順位の低さを今回は覆し、3位からの好スタートをきり、Round4でのChampionを含め5Round中4Roundで3位以上を獲得するという好成績を納め、第2回大会以来の総合優勝を飾りました。

 

SCARZはチームとして、2チームとも2度の総合優勝現6回中4回優勝という栄誉を達成することができ、非常に嬉しく思います。

 

また、この大会の直前に『Apex Legends Summer Circuit』が発表され、Apex Legendsの競技シーンに更なる火が灯りました。
次なる目標となるこのSummer Circuitに向けて選手・スタッフ一同全力を尽くしてまいります。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends Global Seriesのオンライン予選大会もいよいよ第5回目となりました。
SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をお届け致します。

 

《SCARZ Black》
❏Round1…11位
❏Round2…1位
❏Round3…15位
❏Round4…12位
❏Round5…2位   総合3位

 

《SCARZ White》
❏Round1…18位
❏Round2…4位
❏Round3…3位
❏Round4…3位
❏Round5…5位   総合1位 優勝!!

 

 

過去のオンライン予選優勝チームが一堂に会す激戦区となった予選グループBでしたが、SZB/SZWともに一度ずつChampionを獲得し、1位と3位で安定の決勝トーナメントへ進出を果たしました。

 

SZBは決勝ラウンドで1戦目にメンバー2名が回線落ちという大きなトラブルに見舞われるも2戦目にChampionを獲得。
しかし、その他のラウンドでは10位以下の着順が続き安定したポイントが稼げず辛い展開に…。
しかし、最終ラウンドで意地を見せ2位になり、総合3位という結果を残しました。

 

SZWは初戦のトラブルの影響で順位を伸ばせず18位スタート。
しかし、選手間で声を掛け合い体勢を整えなおすことで2戦目以降は全て5位以内に入り、Round4では試行錯誤を積み重ねたファイトの練習の成果を発揮し、3位13キルという大量ポイントを獲得。
結果として、決勝ラウンドでのChampion獲得はならなかったものの第1回大会以来となる総合1位に返り咲き、唯一の2度の総合優勝チームという栄誉を獲得することができました。

 

 

そして、ALGSのWorldwide rankingsでは現在SCARZ Whiteが『世界8位』につけています!
(日本ランキングではSCARZ Whiteが1位、SCARZ Blackが4位)
世界1位のEXOとの差はまだまだ手の届く範囲…。
名実ともに世界1位を獲得し、Majorの舞台に臨めるように全力で挑んでまいります。

 

まず、5月30日には現状発表されているスケジュール上では最後となる#6の開催が予定されており、両チームとも再度結果が出せるよう残された期間改めて気を引き締め邁進してまいります。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends Global Seriesの第4回オンライン予選大会。
SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をお届け致します。

 

予選ラウンドはSCARZ Blackが1位通過で好調を示し、SCARZ Whiteは序盤の不調を修正し2チームとも本戦へ進出致しました。

 

それぞれの思いを込めた本選。その結果は…。

 

《SCARZ Black》
❏Round1…11位
❏Round2…15位
❏Round3…1位
❏Round4…6位
❏Round5…10位   総合3位

 

《SCARZ White》
❏Round1…4位
❏Round2…5位
❏Round3…12位
❏Round4…5位
❏Round5…5位   総合6位

 

 

SCARZ Blackは本選スタート時に躓きを3戦目のチャンピオンで調整するも、トップを走るチームとのポイント差を詰めれず惜しくも3位に。

 

SCARZ Whiteは全体的に安定した順位であったものの、毎試合チャンピオン獲得まで至れず悔しい思いを残す結果となりました。

 

Online Tournament #5,6は5月2日、30日に予定されており、現状運営のEAより公表されている全てのスケジュールとなるためこの2大会で良い結果を残せるように邁進してまいります。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends Global Series Majorの第2回となるオンライン予選大会。
SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をお届け致します。

 

予選ラウンドはSCARZ Black/Whiteともに危なげなくポイントを積み重ね決勝ラウンドへと進出。

 

SCARZ Blackとしては2大会連続での1位獲得、SCARZ Whiteとしては前回の雪辱を果たしての返り咲きとそれぞれの想いを抱いて決勝ラウンドへ臨みました。

 

《SCARZ Black》
❏Round1…20位
❏Round2…12位
❏Round3…4位
❏Round4…20位
❏Round5…20位  総合15位

 

《SCARZ White》
❏Round1…1位(Champion)
❏Round2…3位
❏Round3…9位
❏Round4…6位
❏Round5…4位   総合2位

 

 

 

SCARZ Blackはセミファイナルを2位で通過するなど好調さを見せていましたが、決勝初戦の躓きを調整しきることが出来ず、新たな課題を残す結果となりました。

 

反面、SCARZ Whiteは初戦をChampionで飾った勢いのまま上位をキープし、最終戦までどこが優勝するかわからない程の接戦を繰り広げておりましたが首位のDeToNatorと1pt差の2位で、ALGS Major#3への出場権を見事獲得致しました。

 

SCARZとしてはALGS Major#1及び2にSCARZ White,ALGS Major#2にSCARZ Blackが進出とApex Legends部門に於いて毎大会輝かしい成績を残すことが出来ており、今後より一層良い成績を残せるよう邁進して参ります。

※追記
コロナウイルスの影響により、Online#2以降のMajor進出権は無くなっております。

 

現状、コロナウイルスの影響によりALGS Majorは延期となっております為続報が出れば改めてご報告申し上げます。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends Global Series Majorの第2回となるオンライン予選大会。
前回に引き続き、SCARZ Black/Whiteの両チームの参戦結果をお届け致します。

※大会概要は前回記事の末尾をご覧ください。

 

新加入となるFtyan選手を加えて臨んだSCARZ Black。

 

緊張に手に汗握る展開が連続するなかでも冷静なプレイを貫き、SCARZ Blackは順調にポイントを積み重ねていきました。

 

ラストマッチでは14キルを獲得してのチャンピオンとなり、前回の雪辱を晴らして見事日本王者の座に輝きました。

 

 

 

❏総合結果
Total:67pt(Kill:35pt)

 

 

前回王者に輝いたSCARZ Whiteは残念ながら今回奮わずという結果になりましたが、チームとしては2大会連続で日本1位の座に輝くという栄誉を手に致しました。

 

Apex Legends Global Series Majorの舞台でも良い結果を残せるよう全力を尽くして参ります。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends部門への新規メンバー加入を此処にご報告致します。

 

 

Ftyan(@_Ftyan) 日本だけに留まらず、世界で結果を残していけるよう頑張ります。よろしくお願いします!

 

Ftyan選手はSCARZ Blackへ加入し、本日開催される『Apex Legends Global Series – Online Tournament #2』へ参戦致します。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legendsで初となる公式のシリーズ大会『Apex Legends Global Series』。
SCARZ Black/Whiteの両チームが参戦した 日本予選の結果をお届け致します。

 

末尾に大会概要を記載しておりますので、宜しければそちらもご覧下さいませ。

 

❏大会結果

 

《予選》
予選ラウンドは、SZB・SZWともに同じグループでの出場となり、同グループ内の他チームは奇しくも日本の競技シーンで鎬を削り合ってきたチームが多く見受けられました。

 

初の公式大会ということもあり、SCARZ Blackの面々は緊張した様子から抜け切れず初戦は6位、その後も3マッチという短い時間の中での立て直しが計れないままグループ12位(計11pt)で予選敗退となりました。

 

SCARZ Whiteは初戦で見事Championを獲得したことでチーム全体が落ち着き、その後の試合にリラックスした状態で臨めたことで予選を1位通過(計45pt)致しました。

 

 

《決勝》
決勝ラウンドにはDeToNatorを始め強豪揃いの20チームとなりましたが、
予選の結果を踏まえて、SZWのメンバー全員が「SZBの気持ちも背負って必ず一位になる」とより一位に拘る強い決意を持って戦いに挑みました。

 

-Match1
初戦はメンバーも『過去最高の出来』と納得できる試合運びで、驚異の18KILLを獲得してのChampionとなりました。
マッチのラスト1分半の緊迫した状況が続く中、冷静に、的確に判断を下して対応していくスピード感のある戦いをぜひ下記の動画でご覧ください。

 

 

-Match2&3
2戦目は射線管理の難しい場面で崩されてしまい7位でポイント獲得に至らず。
しかし、初戦で得た流れを離さずしっかりと修正し3戦目で再びChampionを獲得します。

 

-Match4
3試合目まで総合1位を維持できたことで、選手にも安堵感が出てしまったのでしょうか…。
4戦目で予選ラウンドから通して初の下位となる15位になり、2位とのポイント差が3ptにまで縮まってしまいました。

 

-Match5(Final Round)
後がなくなったSCARZ White…。
最終ラウンドを前にメンバーで意見を交わし合い、気合を入れ直します。
終わるまで結果が分からなくなった最終ラウンドで、最後のサークルにはDeToNator、GTS、野良連合の計4チーム。

 

 

全てがこの結果で決まるという手に汗握る瞬間の連続の中、常に冷静にオーダーを務めてきたLejetta選手が支えとなり、最後まで積極的に声を出し繋いできた連携を活かし、なんとこのラウンドもChampionを獲得します。

 

 

❏総合結果
Total:75pt(順位:40pt,Kill35pt)
モストキル⇒19キル SZW_Lejetta

 

 

初戦から最終戦まで一度も総合1位を譲らず、日本王者に輝きました。
3月13日から行われるApex Legends Global Seriesでも栄冠に輝けるよう、チーム・選手一同邁進してまいります。

 

引き続き、SCARZ Apex部門へのご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

 


 

❏大会概要
本大会は3月13日~15日にアメリカ、テキサス州のESPORTS STADIUM ARLINGTONで開催される『Apex Legends Global Series – Major』への出場権を賭けた日本予選となります。

 

 

日本予選からの出場枠は全7チーム。
予選上位2チームはPlay-off Stageへのシード権が与えられ、以降のチームはOpen Stageへの参加権の付与が特典として与えられます。

 

❏日本予選の形式
予選ラウンド(計3戦)を勝ち抜いた各グループの上位チームが決勝ラウンド(計5戦)に進出し、決勝ラウンドのポイント総計で総合順位が決定。

Apex Legends部門に新メンバー3名が加入致しましたことを此処にご報告致します。

 

 

otogi @tweet_otogi 勝ちにこだわり、仲間とともに精進していきたいと思います。
alkaliion @alkaliion_game プロとして高い意識を持ち、チームで勝てるように自分が出来ることを全力で尽くします。
よろしくお願いします。
STEEEAL @STEEEAL_FPS チームで日本予選を突破し、世界大会出場を目指し頑張っていきます!
応援よろしくお願いします!

 

Apex部門は上記3名の加入により、今後日本国内は2チーム体制で活動を行って参ります。

 

先般の記事にも開催の告知がございましたが、『Apex Legends Global Series』を目指し近日から開幕する予選への出場を日韓全チームで行って参ります。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

Apex Legends部門に韓国チームの新規設立を行うことを此処にご報告致します。

 

 

Persia @persia_ow よろしくお願い致します!
Util @Util1258 一生懸命頑張ります。宜しくお願いします!
Heegak @heegak SCARZと契約出来て光栄です。これからよろしくお願いします!

 

Apex部門韓国チームのマネージャーとしてR6S部門韓国チームの監督であったRoy Mikelate( @latte_milk )が就任致します。

 

12月17日にElectronic Artsより『Apex Legends Global Series』が発表され、賞金総額300万ドル以上、オンラインイベントや世界各地で開催される予定の12回のライブイベントなど、2020年のApex Legendsの競技シーンは非常に盛り上がりが予想されます。

 

 

オンライン予選は2020年1月25日から開幕となっており、SCARZは日本・韓国チーム双方が優勝を目指し参戦致します。

 

引き続き、SCARZ Apex Legends部門への温かいご支援、ご声援の程宜しくお願い申し上げます。

表題に関して下記内容をご報告致します。

 

Apex部門に新メンバー『Lejetta』が加入致します!

 

Lejetta @apexlejetta プロチームに入るのは初めてでわからないところもありますが、自分の持っている能力を最大限に発揮してチームの勝利に貢献できるように頑張ります!

 

 


 

それに伴い、missy選手との契約を終了致します。

 

10月上旬より練習への参加や意識等に問題が見られたことを発端として大会への参加が行えなくなるなど、チーム側の判断として今後の活動が難しいと判断した為戦力外通告として契約を終えることとなりました。

 

この場をお借りしてご報告とさせて頂きます。