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2021.05.06
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【 #SZFT コンテスト】グランプリ決定のお知らせ
SCARZが主催するクリエイターコンテスト #SZFT のグランプリが決定いたしましたので、発表いたします。
グランプリに輝いたJoey.M様の作品は、本日5月6日(木)より6月6日(月)までSCARZ公式Twitterのヘッダーに採用されています。ぜひ御覧ください。
SCARZ Featureとは
SCARZ Feature(#SZFT)は、 SCARZとファンがフィーチャリングすることを通じて、新しい価値を生み出していくプロジェクトです。#SZFT 第一弾企画では、SCARZ公式Twitterヘッダーの制作コンテストを開催し、48作品の応募がありました。
素敵な作品をご応募いただき、ありがとうざいます!この度、1500人を超えるSCARZファンの皆様の投票により、グランプリ作品が決定いたしました!
選考プロセス
【STEP1】
応募 |
48作品が応募 |
【STEP2】
スタッフ選定 |
4作品を決定 |
【STEP3】
ファン投票 |
1,500人以上のファンによる投票で、グランプリを決定 |
受賞作品の発表
グランプリ作品
受賞者 | Joey.M様 |
https://twitter.com/Jyoemira |
受賞者コメント
はじめに
まず、今回はこのようなコンテストを開催していただいたSCARZの皆様には本当に感謝しています。国内でのデザインコンテストは今までに何度もありました。しかしeスポーツデザインというジャンル、そして大きな団体様が運営するコンテストは今までほとんど無かったと思います。デザイナーとして、自分を発信できる場があるということは本当にありがたいことだと思います。 意気込み 上記で述べたように、eスポーツデザインのコンテストのようなものは今までにほとんどありませんでした。なのでこの数少ない機会だからこそ、今回のコンテストはとても真剣に向き合いました。ただカッコいいデザインをするのではなく、自分なりにコンセプトやインスピレーションを整理した上で作ることを意識しました。 こだわり 「SCARZ」の由来である”傷”この要素をどのように表現するか初めに考えました。そして映画「ジュラシックパーク」のような恐竜の爪痕が頭によぎりました。壁を引っ掻いた爪痕を表現することは名前の由来とあまりにも直接的で、シンプルすぎるものかもしれないとも思いましたが、ロゴの特徴がブラシであったため、背景と同化させることにより、ロゴの特徴を際立たせることができるのではないかと考えました。 そこからの作業は順調で爪痕を自作し、実際に使用した際にアイコンと被らないようにスポンサーロゴを配置するために配置を試行錯誤をしました。結果、自分なりに納得のいく作品ができてよかったです。シンプルだけど物寂しくない。そんな作品を自分なりに作ることができたと思っています。 感想 今回、コンテストに優勝できたことに対して嬉しいと思うのはもちろん、自分の能力を証明できた部分もあると思います。いつも批判的な自分は「僕ならもっとこうしてる」と一人で言ってる口だけのような人でした。笑 しかし今回のコンテストでグランプリになれたことは一つの自信に繋がるといます。 しかし、この自信は完璧なものではないです。特に2番さん(Noah)のデザインはアート性が強く、見る側を楽しませてくれる作品でした。上位4人が選ばれる前からライバル視していて、結果的に最後の投票では彼も沢山の票を獲得していました。彼の作品や票の数を見るとまだまだ自分には足りないものがあるように思えます。 僕が投票で上回ることができたのは周りの方々に恵まれていたというのも大きいと思います。応援してくださった方に心から感謝しています。 これからもじょえみらをよろしくお願いします。 |
SCARZスタッフからのコメント
ストリート感のあるデザインで、既存の価値観に捕われずクリエイティブに挑戦するSCARZの価値観を見事に表現して頂きました。
「人々の心に爪跡を残し続ける存在」というSCARZの名前の由来もデザインに落とし込まれていて、SCARZスタッフの支持も厚かったデザインです。グランプリ受賞、おめでとうございます! |
準グランプリ作品
受賞者 | Nøah.様 |
https://twitter.com/Re__ar |
受賞者コメント
SZFT準グランプリありがとうございます。
このようなプロチームのコンペに参加したことがなく初めての挑戦でしたが、結果を残せて嬉しいです! 今後はeスポーツデザインのみならず広告やブランディングにも力を入れて行くので興味のある企業様やお客様はお気軽にご連絡下さい🙇♂️ |
SCARZスタッフからのコメント
SCARZの試合の臨場感と熱気が伝わってくるような作品でした。SCARZロゴの筆の質感を残しつつ、オリジナルのデザインに挑戦頂いたこともスタッフを驚かせていただきました。今回は、惜しくも準グランプリとなってしまいましたが、またご参加頂けると嬉しいです! |
今後もSCARZでは、ファンの皆様が参加できる企画を開催予定です。ぜひご参加ください。